2019年も癒やしを求めて…
Sawatdii Kha !
新年あけましておめでとうございます。
久しぶりに日本でお正月を迎えました。
今年は、平成最後の紅白、平成最後の皇居の一般参賀、平成最後のお正月、と何かにつけ全てに“平成最後”。
5月に年号が変わりますが今からマスコミは盛り上げています。
そんなに日本全国を興奮させないで…
一人一人がそれぞれに思うところがあるでしょう。
元旦は地元の神社に初詣。早朝は人も少なく静かな朝でした。
暑いタイでは、日本の冬を恋しく思ったのに、こう寒さが続くと、明るい日差しのタイに戻りたくなります。
だって、冷たい風に肌は乾燥、体もカチカチ、体も丸くなって、守りに入ったような姿勢!
やっぱり南国は体も気持ちも解放されるのでしょうか。
北風と太陽の童話のごとく、冷たい風はキュッとカラダを縮めます~(>o<)
さて、
先日、タイ語学校で一緒だった台湾の女の子が日本に遊びに来ました。
私がハーブやaromaのクラフトを作ってる話しをするとクスクス笑って、
「KYOKOさんは Sabaay ,Sabaayが、ホントに好きですね!
チェンマイでもマッサージとかよく行ってたもんね。Sabaayって」
と言われ、へ?
そうか、そうなのか(゚o゚;)
私はSabaay=気持ちいい リラックス、
それを追い求めてたのか…
変ですね、それを聞いて目から鱗でした。
なぜかというと…
メディカルハーブに心引かれ、認定試験のために学びました。でも、日本のスクールで習うハーブやaromaは、なんだかよそ行きの顔をしてる。
もっと身近に使えて、生活に馴染む使い方はないものか…
と縁あって、ハーブ大国タイに来たのが一昨年の5月でした。
が、実はそもそも、なぜメディカルハーブに引かれたのか、自分でもよくわからなかったのです。
でも、彼女に言われて初めて気づいた!
ハーブの効用、ヒーリング効果を学ぶ、人に伝えるというよりも、
ただ、自分にSabaayなもの、自分を救ってくれるものを探していたんです。
その昔…友人に勧められて読んだ『アウト・オン・ア・リム』やタオの本、
クンダリーニyogaにレイキ
そして仏教の国タイ。
何が私の中の奥まで届いて癒してくれるんだろう…
タイで感じたのは草や花、木の力。近づいで、植物の波動を感じると、体の中のザワザワが静まり、癒されるのです。
日本はストレス大国といわれてます。まじめな国民性と、日本のシステムが、過剰なストレスを生むんでしょうかね。
豊かすぎて、便利すぎて、全てマニュアル化されている。満たされているのか、いないのかも、わからなくて、how-to本などがすごくたくさんあるってことは、
多くの人が何か違うなあと、その人にとってのSabaay-Sabaayを探しているのでしょうか。
私にとっては草、花、木、herbがSabaayのもと(*^-^*)でした。
何てことを思った1年の始まり。
今年も自分を癒してくれるものをたくさん見つけます(^o^)
そしてみなさんにお分けしますネ!
今年もよろしくお願いいたします💚✨