タイといえばマンゴー、マンゴーといえばタイ！
Sawadii kha !
タイといえば、マンゴーですよね！
ここで食べるマンゴーは、ほんのり香り、ねっとり甘くてジューシー。
まさに南国の味がします。
今は雨季に入って、そろそろ最盛期も終わりつつありますが、
市場にはまだまだマンゴーが山のように積まれています。
タイの人もマンゴーが大好きで、多くの家の庭にマンゴーの木があります。
というか、そこらへんに大きなマンゴーの木があって、
たわわになっているんですよ、マンゴーが。
マンゴーの木を見たことがありますか？
大きな木なんですね。
そこにまた大きくなったマンゴーがぶらさがっているんですよ。
しかし、いっぱいいっぱいなっているのに、
放置されている木も多く、そのうち熟れたマンゴーが、
ぼとぼと地面に落ちるんです。
日本の柿の木のように！
なかなか美味しいマンゴーなんて、日本でめったに食べられないので、
そんなのを見ると気が気じゃありません。
まだ採らないの？ もう食べ時じゃないの？
もったいないよ～！ 何なら私が採りましょか？
とそわそわしてしまいます。
友人宅のマンゴーですよ
実はマンゴーにはいろいろ種類があります。
細長くて黄色い、『マハーチャノック』はいい香りとたっぷりの甘さ。
グリーンのは『ファーラン』まだ熟していないのではなく、緑色のマンゴー。
少々硬めで、甘い中に少し酸味があります。
他にも、もう少し丸いのとか、こんな大きなのも！
名前はわかりませんが、赤ん坊の頭くらいありそう
ただし、どれも、水滴のようなドロップ形がおいしいと言われます。
また、デザートはスムージーやアイスクリーム、ドライマンゴーは
もちろん、こんなものもあります。
ココナッツミルクで炊いた餅米（練乳掛けもあり）とマンゴー。
甘ーいマンゴー×甘い餅米。
お腹にドーンとくるんだけれど、
これがまた、得も言われぬおいしさで…
タイで出会ったら、試してみてくださいね。
| ☆ タイ語ワンポイント
マンゴー ・・・ mamuang （タイの漫画家 タム君が書いているキャラクターの マムアンちゃんは、マンゴーちゃんなんですよね） |
