チェンライ～チェンマイの旅 その⑤ 鉄道でランパーンへ
Sawatdii kha !
チェンマイ～シニアの旅。
チェンマイでも目一杯活動しましたよ！
◎ランパーン1day trip
チェンマイ二日目
鉄道に乗りたいというリクエストで、ランパーンへ行くことにしました。
チェンマイ駅は、バンコクからの鉄道の終着駅。さっき到着した列車から、土地の人に混じってバックパッカーたちがわんさか降りてきて、駐車場は大混雑。
私たちはエクスプレスに間に合わず、ローカルに乗りました。ランパーン県までは2時間ちょっと。途中の山越え、トンネルを抜け、車とはまた違う車窓を楽しみました。
汽車賃いくらだと思いますか？ 6人で138bath！
南に下るホームはガラガラ
車内販売もありますよ～
高地にある駅。キャンプ場やトレッキングコースがあり、山登り目当ての人が降りていきました。
◎ランパーンは馬車で回りましょう
12時半に到着した私たち。車で先回りしたドライバーのGenさんが出迎えてくれました。
まずは川沿いのレストランでお昼ご飯。タイは暑いので、涼しい風が吹く川の近くが好まれます。
ランパーンは、馬車が観光の呼び物みたい。私たちは二人ずつに分かれて馬車でこの小さな町を回ることにしました。
今の季節はタイの冬、とはいえやはり日中は30℃で、日差しもキツい。カポカポという馬の蹄の音を聞きながら、ゆっくり行きました。
馬車4台 カポカポ カポカポ
途中で、100年ほど前の古いお屋敷を見学。冷たいお茶とお菓子をいただきました。
お菓子は日本で言えば、ぽん菓子みたいなお煎餅みたいな。すいかの水分で炊いたお米を揚げて、ゴマやお砂糖をかけたもの。
チェンマイでも見ますがランパーンの名産です。美味しいですよ～(^o^) 私はいつもおみやげに買って帰ります。
次はランパーン市内の大きなお寺
Wat Prageeoにお参り。
町の中心はやはり古い城壁が残っていて、それに沿って夕方からが開かれるようです。マーケットの準備をする人たちを眺めながら馬車はカポカポ。
☆☆☆
さてさて、馬車から車に乗り換えて、チェンマイへと戻ります。
が、その前に
Wat Phra Thaat Lamphang Luang
こちらも大変立派なお寺でした。特徴はお堂。壁がなく柱だけの建物です。
長ーい階段がだんだんキツくなってきました…
お堂の入り口。壁の装飾が美しい～
壁がありませんね
☆☆☆
ここでとうとう一人ダウン。日本から風邪を持ってきたかな？ そして、階段の上り下り、車や馬車の乗り降りに足が疲れたのです。
思えば、はるか北のチェンライから車に揺られ、象に揺られ、よくみなさん頑張りましたね！
だって、楽しいんだもん🤗✨
疲れてしまった一名は、部屋でゆっくり休ませて、残りのみんなでホテル隣のレストランへ。みなさんはまだまだ好奇心いっぱい✨
明日はどこ行くの？💞と行く気満々でした✌️
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