チェンライ~チェンマイの旅~ その②
Sawatdii kha !
夕べは夕食後、ホテルに一旦戻ったものの、早すぎてなんだか物足りないわと、ドライバーのGenさんに連れられてナイトマーケットへ繰り出しました。
チェンマイに比べたらとっても小規模ですが、お土産が並び田舎町のマーケットを楽しめます。
ナイトマーケット入り口には、タイの昔からあるお菓子、ココナッツミルクのsweetsの屋台があって、人がたくさん並んでました。美味しくて有名だそうですよ。
帰るときには、早くも売り切れ!おなかがいっぱいでスルーしたけど、味見しとけばよかったわ(≧▽≦)
翌朝は9時半出発~
ホテルで一晩寝て、飛行機の疲れも取れたようで、皆さん爽やかにバンにのりこみました。
今日は、青碧寺院とBaan dam Musiamを見たあと、チェンライの町を抜け、山を越えてミャンマーとラオスとの国境、ゴールデントライアングルを目指します!
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Chui fong tea farm
チェンライは山岳地帯。遠くの山肌に集まる家々は、少数民族の村。段々畑や、ひろーいお茶畑やイチゴ畑があちこちにあります。
途中でテラスのある小さなレストランで軽く昼食をとったあと、もう少し車を走らせ立ち寄ったのは、お茶畑の丘の上のカフェ。
こんなところに、こんなお洒落なカフェが!?と、感動!
丘の上の建物の中はレストランとshop、簡単にカップでお茶が買えるカウンターもありました
レストランは360°景色が見渡せて、気持ちのよい風が吹き渡ります。
紅茶を一つ買いました。
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ここから、Doi Tunという山に向かいます。山道を車に揺られて走るうち、お腹も膨れたわたしたちは、気持ちよくなって、ついうとうと…
最後の急勾配を登り切ると
はい、みなさん着きましたよ!
Wat Doi Tun
この写真の左手から少し歩いて行くとView Pointがあるようだけど、さすがにそこまで歩く余力はなく、車に戻りました。
ここで父からリクエスト。
もしタイの観光局に話す機会があれば、お寺の中に年寄り向けに椅子とか手すりとか付けてほしいと言っといてくれよ~
(*_*; 機会、あるかな…
お堂に入るときは必ず、階段下で靴を脱がなければなりませんが、バンの乗り降り、階段、靴を脱いだり履いたり、に足が疲れてきたらしい。
確かに最近の日本はタイに比べれば至れり尽くせり。何しろ世界で一番早く高齢化社会になるんだから、国はそれ用に整備してますもんね。
タイのお年寄りは自力で遠くに行くことはほとんどありません。あれば便利だけど、そこまで必要性を感じないのでしょう。
そろそろ3時。次の目的は、ロイヤルファミリーの別荘に綺麗なお花が咲き乱れる庭があるというのでそこへ向かいます。
みなさん車に長時間、疲れてないかな?
添乗員も居眠りしました(^-^;)
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Doi Tun Palace
Mae fha ruang garden
Doi Tun Palaceはスイスがお好きなqueenが、かの地を真似て作られた王室の別荘で、一般にも公開されてます。
ここは山なので傾斜があり歩けないので、カート付のチケットを買って下りました。30分ほど写真撮ったら、ベンチで休憩。Palaceはどこにあるのかな…。ここからは見えず。まだまだ散歩するところはあるんだけどみなさんさすがに疲れたようで、トイレに寄ったら、またカートに乗って戻りました。
道路沿いにはこのあたりの山岳民族の屋台が並んでます。
自分達で作った果物や食べ物、おみやげを売ってます。面白そう✨ブラブラ見たいけれど、もう4時過ぎ。
今日のホテルへ行きましょう!
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