ママも子どもも楽しめる💛チェンマイの旅~その1~
Sawatdii kha !
7月20日、日本の夏休み始まりとともに、いとこが息子二人を連れて、叔父叔母とともにチェンマイに遊びに来ました。
叔父叔母は、今年の2月にチェンマイに来た時、
エレファントキャンプに行けば、象に乗せたら孫たち喜ぶやろな~、とか、象のTシャツを見つけたら、娘がすきだから買ってやりたい~、
などと、何を見ても娘や孫を思い出すようで、今回、元気なうちに一緒に旅をしたい、と夏休みを待ってみんなでやってきたわけです。
今回は、中学1年、3年の子供連れ。そして、東南アジアと象好きのいとこのための1週間チェンマイ&バンコクツアーです。
母親も子供も喜ぶルートを考えてみました!
1日目(7月20日土曜日)
一行は16時前にチェンマイ空港着
名古屋からバンコク経由で来ました。関空からもそうですが、この場合、出口は国際線の方に向かわなければなりません。
間違えて国内線の方に出てもスーツケースはでてきません。飛行機を降りたら要注意!
と、言っていましたが、案の定、他の乗客につられて国内線の方に降りてしまいました。しばらくターンテーブルで荷物を待っていましたが、当然出てきません。ラインでやりとりして、やっと皆さん出てきました。ほっ💧
移動手段は、前回と同じVANを頼みました。ドライバーは、運転上手なゲンさん。トヨタHi Aceの中はカラオケもできるの!それ用にピカピカライトとスピーカーもいいのがついてます。
取り合えずホテルに直行何はさておき、荷物を置いて晩ごはん。
友人オススメのピン川沿いのレストランへ。
小さいけれど新しそう。スッキリきれいなレストランで美味しいタイ料理をたくさん食べました。育ち盛りの男の子たち、気持ちいいほど食べる食べる~ でも、辛い料理は子どもはちょっと苦手ですよね。オーダーするときは、辛くしないで、、 マイ・ペッ(ト)と言うのをお忘れなく!
さ、まだ早いけれど明日からに備えて、この日は早々にホテルで休みましょう (*^。^*)
ホテル At Phinnakorng Riverside
レストラン Sumrub Gubkao
食い気に走り、写真無し!あ~あ。
いとこはシングルマザー。3人は親子というより、リーダーのお母さんのあとを行く仲間のよう。ぽんぽん飛び交う丁々発止のやりとりには笑っちゃいます。
彼女はみんなの写真を撮るのが大好き!でも動画を撮るためのカメラを持ってくるのを忘れたので、ずっと残念がってました。
5名+ガイド(私)の6名の珍道中。どうなるかな~
Comment
はじめまして。
バンコク在住の駐在妻の藤田と申します。
最近、タイ語の勉強の為にブッペーサンニワートを見ました。
何を言ってるかは全くわからなかったのですがとても面白く全話見ました。
日本人の方が書いてるブログを見て「あ、こういう話なんだ」と少しずつわかってきました。
kyokoさんの書かれてる山田長政の孫娘がドラマに出てるというのは誰のことでしょうか?
良かったら教えていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
こんばんは! ブログを読んでくださってありがとうございます!
最近、日本で用事が多く、ブログの更新をさぼっておりました。コメントにも気づかず、申し訳ありません!
ブッペーサンニワート、見てくださったんですね(私の番組みたいな言い方ですね!) 英語の字幕もありましたが、それだと幾分わかりやすいと思いますよ。
さて、山田長政の孫娘は(ひ孫かな・・・?)マリーです! セリフに、おばあさまは日本人で、、、云々、、なんていう言葉もありました。
タイ国を掌握しようとした、あの、オランダ人のコンスタンチン・ファルコンの、奥さんです。 彼が、好きで好きででたまらなかった女性、カーペット屋さんの娘です。
タイに渡った日本人の子孫が、アユタヤの歴史に登場していたとは、不思議な縁ですね。
そういえば、ご主人が失脚したあと、お菓子作りが得意なマリーが、黄色いお菓子を作ってガラゲーに試食させていたのを覚えていますか? あれは、こじつけみたいだけれど、あのころできた、アユタヤのお菓子だそうですよ。
本当に彼女が考案したのかな? とにかく、細かいところがちゃんと史実に基づいているらしいので、タイ人たちはへー、とか、ほ~、とか言って感心してみてました。 おもしろいですね!
ちなみに、あのドラマのタイ語は、かなり古い言葉を使ってるそうです。ガラゲーの言葉遣いに、周りの人が眉をひそめていましたから、彼女の言葉は現代の若者言葉なんでしょうかね・・・。