毎日が新しい

チェンライ~チェンマイの旅 その③

2019/02/21
 
この記事を書いている人 - WRITER -
kyoko
IT音痴で、SMSも何だかコワイ・・・。そんな私がタイに来たのをきっかけにブログを始めました。興味があるハーブや精油を深く知りたくて、しばらくタイに滞在するためにロングステイビザを取り、チェンマイで友人等に助けてもらいながら日々過ごしています。何にもできなかったこの私でも、見知らぬ異国の街で楽しく暮らせています。もし、リタイア後、タイに住んでみたいけど何だかおっかない・・・と思っている方がいらっしゃれば、このブログが少しでも参考になれば幸いです。

Sawatdii kha !

更新にずいぶん日があいてしまいました(^^;)💧

さて…

私たちシニアの旅は、いよいよ目的地、コールデントライアングルにやってきました。

 

Doi tunから行く途中、遠くに見える山並みを指して、ドライバーのGanサンがしきりに教えてくれるのですが、何々…、?

あ!(゚〇゚;)

去年、世界中でニュースになった、洞窟で行方不明になったサッカーチームの少年たち。

あの山の奥が、その洞窟でした!今はもう立ち入り禁止になっているそうです。興味本位で覗きに行く輩もいそうだしね。

洞窟の山が近いと言うことは、私たちもかなり北にやって来たというわけです。ミャンマーとの国境近くを走ってます。

Doi tunから40分ばかりで川沿いの町にやってきました~。この川の対岸はラオス!

上流の三角州から向こうはミャンマーです。

ホテルに着いたのは夕方5時頃。取りあえず、Ganさんお勧めのレストランで晩ご飯を食べて一日終えました。

 

5時に行ったのでお客さんは私たちだけ。

 

ワン川沿いのレストラン。川近くまで降りていけます。

 

この日はスーパーレッドムーン。暗闇の川向こう、ラオスの山から真っ赤な月があがりました。

 

叔父、感激💦 「80年生きて、こんな赤いお月さん見たの初めてやなー」

 

Golden Triangle 船でラオスに渡る

翌日9時半出発~

私たちは、ちょうどタイの国旗があるところに立ってます

 

手前はタイ。三角州から、ミャンマーです。

 

観光船が行ったり来たり。

 

さて、ボートに乗る前にパスポートをimmigration出張所みたいなところに預けます。

パスポート預けるの!!

と、ギョッとするメンバー。不安になった人もいますが、戻ったらちゃんと返してくれました💚

船はまずミャンマー側に近づきます。オレンジ色の瓦の立派な建物はカジノ。

へー。まだ未知の国ミャンマー。厳しそうなイメージですがカジノO.K.なんですね。

そして川を少し戻って、ラオス上流!!

船着き場の目の前には、ドーンと免税店(゚〇゚;)

ブランド名が大きく書かれた看板。空港みたい💧

市場に行くと、聞いたけれど、ただ、観光客目当てに作られた、お土産を売るお店が並んでました。木彫りの像のキーホルダー、タイでもよく見るタイシルクもどきの服、タイガーバーム、Tシャツ、etc.

そこでぶらぶら30分ぐらいしてから、また船に乗って、タイ側に戻りました。

船を下りて取りあえず道を撮る。スッキリしてます

 

タナカの木の粉。日焼け防止に、水で溶いて肌に塗ります。ラオスの人はこれが好き💚

 

午後は、少し道を南に下った隣町。昔、ここにも栄えた古い町があったらしく、崩れ落ちた城壁のあとがひっそりと残ってます。その町も通り抜け、田舎道の先の山の麓にお寺がありました。

その昔、村の人が山の洞窟の中に収められている仏様を見つけました。何でも願いを聞いてくれる仏様として、大切にされていたそうですが、実は昔々大きなお寺があったのを忘れられていたんですね。

それが発見され、また昔のように立派なお寺が建てられ、山の上にはパゴダが造られました。

というのはあとで知った話で、私たちはGanさんに案内された山上からのすばらしい景色と、パコダに大満足。

小さな茶店で初めて飲んだタイティーに、涼しい風…。

ゆっくり休んでホテルに帰りました。

 

茶店から見た景色。川の向こうはラオス。広いんだなー

 

☆Anantala Hotelでお茶しましょう

夕方、近くの高級ホテルのアナンタラ エレファント キャンプのレストランへお茶を飲みに。今はハイシーズンなので宿泊は高い(^0^;) でも、食事なら日本と同じぐらいです。

 

このホテルは象の保護に力をいれて、ここに住む象の管理をしてるみたい。

時間が合えば、テラスから、ホテル近くで体を洗ってもらったり、ぶらぶら散歩したりする象さんを目にすることができますよ。夕方4時頃には遠くに森に帰って行くそうです。

 

木のむこーうに象さんがいるの見えるかな?

 

私たちも、このあと軽く晩ごはんを食べたあとホテルに戻りました。

今日のお店ばかり

「チェンライ・キッチン」

メニュー豊富。川沿いで、生ライブあり

 

☆ 山を越えてChiangMaiへ

あたり一面霧で覆われる。この時期は朝晩、冷えます

 

ここで二泊したあと、チェンマイに行くのですが、車で5時間かかります!!

なので、ドライバーのGanさんは、途中、飽きないように、疲れないように、ちょこちょこ寄ってくれました。

 

チェンライは、水が豊富なので畑も多い。山に、広いオレンジ畑があるよ、ってことでそこに行きました。

途中で綺麗な花畑💖。  でも、みんな、おはなはそこそこに、そこに併設されてるローカルなお店の方に釘づけでした(^。^;)

 

 

そこから更に山道を行けば、広い広いオレンジ畑。

観光客に解放してます。カートに乗って畑の中をゆっくり山の上まで登りました。頂上からは、また緑、緑、緑…、視力回復しそうです。

大きなファームをカートで見学。

 

鮮やかなオレンジの花。にほんてみたことないですね

 

お店で飲んだオレンジジュースが美味しかったー

タイのオレンジジュースは、ものすごく甘くて濃いんです。ギラギラの太陽をいっぱいいっぱい浴びてるからでしょうね!

 

このあと、小さな町の、小さなお店でお昼ご飯。私のタイ語が全然通じない!

私は発音悪く、Ganさんは訛があるらしく、四苦八苦でしたけど、何とか食べられた💦

も一つ山上の綺麗なパコダの中をお参りしたあと、今日のお宿へ。

☆☆☆☆

チェンマイまで、あと1時間ぐらいのところ

シブサンリゾートというエレファントキャンプ近くのホテルでゆっくりするつもりです。

今日も一日お疲れさまでしたー!

みなさん、疲れたもののまだまだ元気~

この記事を書いている人 - WRITER -
kyoko
IT音痴で、SMSも何だかコワイ・・・。そんな私がタイに来たのをきっかけにブログを始めました。興味があるハーブや精油を深く知りたくて、しばらくタイに滞在するためにロングステイビザを取り、チェンマイで友人等に助けてもらいながら日々過ごしています。何にもできなかったこの私でも、見知らぬ異国の街で楽しく暮らせています。もし、リタイア後、タイに住んでみたいけど何だかおっかない・・・と思っている方がいらっしゃれば、このブログが少しでも参考になれば幸いです。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© happy witch switch on ! , 2019 All Rights Reserved.